忍者ブログ

Out-and-out

半年に数回更新予定 疑問、質問、雑談何でも気軽にコメント、ツイートしてください @HetaDou でもう少しマメに情報を発信しています

自分で出来るバット改造  その1  タイカッブ、こけし、サミーソーサ型

忙しすぎて更新をさぼっていました
ツイッターはちょくちょく更新しているのでフォローしていただけたら幸いです
あとブロgoodなるランキングサイトに登録してみました
このアプリをダウンロードして当ブログをお気に入りに登録していただくと更新の有無がすぐわかり便利です

今回は当ブログでもアクセス数の多い自分で出来るシリーズのバット編をやってみようと思います


今回はタイカッブ、こけし、サミーソーサ式のグリップエンドを作ってみようと思います

まずタイカッブ式ですが
伝説の名プレーヤータイカッブが採用したグリップということで有名になりました
元ヤンキースの松井選手なども採用している選手の内の一人です
グリップがグリップエンドに向かってだんだんと太くなっていく形をしています
この極端な例が

こちらのライアンハワード選手です
ここまで極端ではなくても、グリップエンドに向かって太くなるような構造を持つバットのことを一般にタイカッブ型といいます

この作り方はいたって簡単で


このような専用のゴムが売っていますので
このゴムをグリップエンドのところに装着します

右側が装着した後です
この上からグリップテープを巻けば完成です

次にこけし型です
こけし型というのはホエールズやホークスで活躍した山崎賢一選手や、まれに漫画ドカベンの作中で殿馬が使ったりしているバットです
普通グリップエンドは小指ほどの幅しかありませんが、これが4,5センチほどのにバカでかくなったのが通称こけし型です

これには専用の道具はありませんが
100均に売っている体に貼るテーピングを使います

こんなようなのをグリップを太くするようにぐるぐると巻いていきます
○イソーには伸縮のある、なしの2種類テーピングがありますが
すこしコツがありまして
最初は伸縮しないのでまっすぐに巻いていきます
そうするとテーピングの層と本当のグリップエンドが少し距離ができてしまうので
そこを伸縮性のあるテーピングでその幅を埋めるように巻いていきます

伸縮性のない白いテーピングの上から伸縮性のある茶色いテーピングを巻きました

最後にサミーソーサ型ですが
これはサミーソーサ選手がやっていた


このようなこけしバットをもっと肥大化させ、木琴のばちのように丸くなるまでテーピングしたものです
これはさっきのこけしバットの延長線上でそれっぽいもの作ることができます

このような包帯を先ほどの上から巻いていきます

左、右と包帯の中心をずらしながら巻いていくと本物っぽく丸みが出ます
ある程度きつくひっぱりながら巻いていかないと握った時に緩んでしまうので気を付けてください


にほんブログ村 野球ブログ 野球用品・グッズへ

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

ブログ内検索

以下のバナーから買い物をしていただけると嬉しいです

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...