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半年に数回更新予定 疑問、質問、雑談何でも気軽にコメント、ツイートしてください @HetaDou でもう少しマメに情報を発信しています

自分でできるグラブ改造 その4~親指をホールド、サムグリップ風紐通し~

ほとんど更新をしていないにもかかわらず、横に楽天とアマゾンの広告を置いてからそこを経由して買い物をしてくださる方が毎月いてくださいます。

率直に、金額自体は1万円買い物をしてくださって、やっと100円ですから大金にはなりません。
それでも、「まあこいつのブログから移動して買い物してやるか」とわざわざ手間をかけてくださる方がいらっしゃることがとても嬉しいです。
他人の評価がわかりずらいブログという特性上、少なくとも”私のブログに立ち寄る”という手間をかけてくださる方がいるというのは、その人が多少なりとも面白いと思っていただけたのではないかと、勝手に判断し、私にとって励みになっております。
ありがとうございます。

あ、一応ですけど、だから何か買えってことじゃないですからね笑
そんなわけで今回は当ブログでもアクセス数の多いグラブ加工についての記事です。





今回の改造は親指のフィット感を向上させるための改造になります
このような構造として、市販のものではハイゴールド社のサムグリップが有名だと思います。
このように二つの紐で左右から親指を押さえつけるような構造になっています。
購入はしませんでしたが、お店で手に取った時とても気に入りました。
どうにかこの構造を再現できないかと試行錯誤をしてみたのですが中々上手くいかず
検索していくと、同じ構造ではないものの似たような効果を得られる改造を発見したので紹介したいと思います

簡単に説明すれば
図の赤い丸から出ている紐をほどいて引き抜き、代わりにその下の方に開けた穴に通す
だけです。場所は親指が入る場所のすぐ隣になるように穴をあけます。


こうすると
この紐は親指のすぐ脇を通って上に出ます。


この紐を調節することで親指のフィット感を変えることができるようになります。
強めに引っ張れば強いフィット感が得られます。
私は外野フライを追うとき、手は思い切り脱力するので走っているときに手がグラブの中で動くのが気になっていました。
この改造をしてから、少しではありますが手が暴れるのを防ぐ感じがあり、フィット感が気に入りました。

しかし、本家のサムグリップと比べると、ホールドする力は雲泥の差と言わざるをえません

私は下にあるようなスウェットバンドも利用して手首でもサポートしているので、おそらくこの改造だけでサムグリップのよう劇的なホールド感は期待できないのではないかと感じます。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
ないよりはずっといいですし、グラブもあまり傷つけることなく簡単にできますのでオススメできる改造だと思います


本家サムグリップ

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